何選ぶ?水彩色鉛筆おすすめBEST5

水彩色鉛筆おすすめBEST5

水彩色鉛筆とはなにか

みなさんは「水彩色鉛筆」を知っていますか?
のまどさんはこれまでに水彩色鉛筆を使ってイベント出展やワークショップを開催してきましたが
そこで絵を描いていると

rose
この画材は何ですか?

と聞かれることが割と多くあります。
また、

rose
水彩色鉛筆を使ってみたいけれど、何を買えば良いのか分からなくて手が出せない、、、

という声もおききします。
では水彩色鉛筆とはどんな画材なのか、まずは説明しましょう。

水彩色鉛筆の特性

見た目はふつうの色鉛筆ですが、芯が水に溶けるので
色鉛筆として塗ることはもちろん、塗った後に水に濡らした筆でなぞると水彩画としても楽しめる、美しくて楽しい画材です。

そんな水彩色鉛筆、さまざまなメーカーで製造されていますが、それぞれ特徴があります。
水彩色鉛筆歴20年以上の筆者が勝手にランキングしましたので、ぜひご参考になさってください。

水彩色鉛筆の色数について
最初に揃えるセットは36色が最もおすすめ。最低でも24色以上のセットが欲しいところです。後ほど技法のところでもお伝えしますが、水彩画は3色以上の混色をすると色が濁っていきます。初心者のかたは特に、混色が難しいのでなるべく色数は多いほうが良いでしょう。

プロがおすすめする水彩色鉛筆 BEST5

NO.1 ファーバーカステル(STAEDTLER)「アルブレヒト デューラー」

アルブレヒト・デューラー

いきなり1位からのご紹介です。ファーバーカステルは、ドイツNO.1の鉛筆シェアを誇る老舗メーカー。
その中でも「アルブレヒト・デューラー」はプロユースの水彩色鉛筆シリーズで、芯における顔料の含有率が非常に高く、芯が柔らかいのが特徴。
色ののび、溶けやすさに定評があります。
また経年により退色しにくいという特性も持つので、きちんと作品を残したい方にはぜひおすすめです。
1本300円ほどしますが、セットで揃えてしまえば数年はもちますので
その間によく使う色や、ほしい色をすこしずつ買い足していけば良いと思います。

しかも全120色!少しずつコレクションしていく楽しみもありますね。

ご注意
太めの鉛筆ですが、芯がとても柔らかいので床に落とすと折れます。ファンデーションのコンパクト並みに扱ってください。
Ayumi
のまどさんは社会人になってからずっとこれを愛用しています。 しかし高くて気軽に買えなくて、画材欲しさにアンバサダーに応募したら見事認定となりました。 ご担当者さま、ありがとうございます!

価格:300円+税/ 本
●全120色
●径3.8mm芯
●ドイツ製

NO.2 ステッドラー (STAEDTLER)「カラトアクェレル」

ドイツの有名な文具・製図用品メーカー、ステッドラー社の水彩色鉛筆。
こちらは、学生のときに愛用していました。と言っても初心者〜プロまで使え、価格と品質のバランスはとても良いです!
中硬質の芯は特殊顔料を使用しており、粒子が細かく水溶けが良く鮮やかな発色。

レビューのために久しぶりに使いましたが、中でも黄色の発色が異常に良いです。ファーバーカステルの黄色が透明色なのに比べて、不透明色に近い色です。黄色だけでもこれを買い足そうかと思いました。
軸も芯も細めなので、繊細な画風の方に向いています。

価格:200円+税/ 本
●全60色
●ドイツ製

NO.3 ファーバーカステル(FARBER-CASTELL)「ゴールドファーバー アクア」

ゴールドファーバーアクア

NO.1で紹介した「デューラー」を、よりお買い求めやすくしたもの。
芯の太さも、3.3mmとファーバーカステルにしては細めです。透明度が高く、軽い画面に仕上がります。
ちなみにこちらは2018年に発売されたばかりで、「アートグリップ水彩色鉛筆」の後発商品です。

価格:160円+税/ 本
●全48色
●ドイツ製

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴールドファーバーアクア水彩色鉛筆 36色セット
価格:5760円(税込、送料別) (2020/4/10時点)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴールドファーバーアクア水彩色鉛筆 24色セット
価格:3840円(税込、送料別) (2020/4/10時点)


ちなみに
ファーバーカステルの水彩色鉛筆をAmazonなどで検索すると、通称「赤缶」と呼ばれる
まさに赤いケースに入った、まったく価格帯の異なる商品が出てくると思います。
巷では学童用と言われていますが、「社会貢献と環境への配慮」を大切にしているファーバー・カステル社から、高級品であるドイツ製の色鉛筆が使用できない、東南アジアなど発展途上の国へ向けて開発された廉価版の商品です。原産国・製造方法などが異なるため、描き味や仕上がりも別のものとなります。

もし、お子さんが「自分の色鉛筆が欲しい」という場合には
子供用の「カラーグリップ水彩色鉛筆」もおすすめです。

NO.4 ダーウェント(DERWENT)「ウォーターカラーペンシル」

イギリス最高品質ブランド。
イギリスというお国柄なのか、グレー系〜ダーク系の色が実に豊富で美しいです。
逆に、黄色や赤の発色を求める方には適さないかもしれません。日本国内ではあまり販売されていないのが残念です。バラ売りもないようでした。
今回紹介した中で、芯は最も硬め。筆圧を残した描き方ができます。

また、「インクテンス」シリーズは水に溶けると水性インクのような透明で鮮やかな発色に。

価格:24色 5,376円〜
●全72色
●6.9mm 六角軸、3.4mm芯
●イギリス製

NO.5 ユニ(UNI) ウォーターカラー

三菱鉛筆から販売されている水彩色鉛筆です。日本メーカーならではの安心感がありますね。
美大受験の鉛筆デッサンでは、大きく「ユニ派」と「ステッドラー派」に分かれていました。それくらい鉛筆の質には安定感があります。

色のチョイスが日本人には馴染みのあるものが多いので、初心者のかたには使いやすいでしょう。

また、コンパクトセットというものが発売されています。こちらは12色と色数は少ないですが、水筆・シャープナーが付属しています!スケッチ旅行など、お出かけのお供にいかがでしょうか。

いかがでしたか?欲しいものが見つかりましたでしょうか。
これから水彩色鉛筆をつかったぬり方、描き方の記事もアップしていきますので、ピンときたらまた遊びに来てくださいね!

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