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コロナ休校で世の母たちはストレスを抱えていますよね
こんにちは。ただいまコロナ休暇真っ最中の娘をもつ画家のまどです。
本来なら学校に行っている曜日・時間にずうーっと子供が家にいるというのは、当事者にしか分からないストレスがあるものですよね。仕事を持っている親ならば
- 小さな子供が家にいて仕事など手につかず
- 黙って遊んでいるかと思えばゲームかテレビ(この際、漫画までは多めに見ます)
- 勉強をやらせようとしていちいち言い争いになる
- 上記のあいだあいだに3度の食事と掃除洗濯が入ってくる
だいたいこのような感じではないでしょうか。
学校に教科書をもらいにいったら
100枚ほどの宿題プリントをくれました。
いつまで休ませる気なんや?!と思ったのはナイショですが、娘の学校はまあまあの人数の生徒がいるのに、先生たちもご苦労さまです。
しかし、がんばったのは最初の3日だけ。文字通り3日坊主で宿題プリントは見向きもされなくなりました。
プログラマー夫が買った「ドラゴンクエストゆうしゃドリル 」
ドラクエビルダーズにはまっていた娘
じつは夫がやりはじめたドラゴンクエストビルダーズにはまっていた娘。
のまどさんはゲーム推奨派ではないんですけどね、あんな楽しいものを早くに知ってしまうと、他のことがやりたくなくなるから。と思っていますが一概に悪いとも言えないので、まあ適当なところで折り合いをつけてやり過ごしています。
そんな中、夫が見つけてきた「ドラゴンクエストゆうしゃドリル」
『ドラゴンクエスト』の世界を冒険しながら楽しく算数を学ぶ、小学校低学年向け学習ドリル!
のうたい文句で、現在Amazonゲームファンブックのカテゴリでベストセラー第1位となっております。(2020.04.19)

対象年齢の真ん中は小2ということですが、1年生の学習を終えたばかりの娘でも基本はそれほど問題なかったです。
単位(デシリットル)や筆算が必要な計算などは、教えながら一緒に解きました。
デシリットルって懐かしいですよね!まだ生きてたのか!!
家にある計量カップを片手に説明しましたが、もちろんミリリットル表記なので、そもそも「デシ」ってなんやねん、の部分を説明するのにちょっと苦戦しました。
親も納得いかないことを子供に説明するのは難易度が高い。ということをのまどさんも勉強した次第です。

世界観がすてきです
それよりも何よりも、ゲームの中のモンスターや武器などが問題中に出てくると、子供の食いつきは間違いなくあがるし、作り込まれた世界観は親も見ていて楽しいです。
ドラクエを知らない子供たちには、まずはビルダーズをやらせるところから(笑)
というのは冗談ですが、大人もハマるひと続出らしいので、ものは試しにとりあえず一冊買われてみては。
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