梅雨と作家の子育て

グループ展に参加しています

「KSAC展」銀座幸伸ギャラリー
2021年7月5日〜11日

梅雨であります。

洗濯物が乾かず、そのうえ家中の布についたカビ臭さ、獣臭(犬)が一層気になる季節ですので
おのずと洗濯回数も多くなります。

昨日は朝から在廊の予定があったので、7時から洗濯物を浴室乾燥していたら、
出勤前に朝風呂に入ろうとした夫とけんかになりました(~_~;)

大抵はどちらが悪いというわけではなく、お互いの虫の居所とタイミングの問題。

ただ最近、このじめじめした気候と、朝も夜も呪われたようにひたすら洗濯機を回す
妖怪洗濯ババアになっている自分に、妙に焦りを感じてイライラしているのです。

なんでこんなに焦っているのか。なぜ私ばかりが!とは決して言うまいと決めているけれど、主婦兼絵描きは頼れる実家が近くにないと成り立たないのか?

それで喧嘩をしながら気づいたことがあるんですけれど、
知り合いの作家さんの個展へ行ったりして、そこで出会った別のお客さんやギャラリーのオーナーさんと話をしているときに、子供がいると言うと妙にびっくりされることが多いのです。

それって私が若々しく見える、とか(落ち着きがないのは事実ですが)生き生きしているとかそういうことではなくて、子育て真っ最中の年齢(30〜40代半ばくらい?)で作家活動をしている女性がいかに少ないか。ということなんだろうと思います。

夫が会社勤めで、乳幼児〜小学生くらいの子供がいる女性の場合。
バリキャリの奥さんと違って
「今日在廊があるからお迎えよろしくね」
なんて軽々しく言い出せないものであります。絵描きなど遊んでいるとみなされがちですからね。

どんなにラッキーでも大抵は主婦業の傍らで絵描きを続けることになりますので、朝、昼、晩とそれぞれの家事(洗濯とか洗濯とか洗濯とか。)それから学校の行事やPTA活動、動物たちの飼育係。などなど山のような小さな仕事のあいまに、絵を描くわけです。

集中しはじめたと思ったら「ただいま!おやつは?」です。

そんなわけで夏休みがそこまで来ているわけですが、今年はまたまた緊急事態宣言と重なりそうで、課外のプール教室もない、サマースクールもない、校庭開放すらもないという噂…

なんといってもコロナですからね、まさに緊急事態。通常とは違うのだ、今年はもう作家活動しないで母としての役割をやりきるぞ!と割り切ってしまえば良いのかもしれません。だけど本当にそれでいいのかな?という気もします。明日死んだら後悔するかもよ、自分。どっちも諦めたくない!だから頑張るのだ。

理想は、夏休み中は夫が半分の家の仕事を担ってくれるということ。ですかね。
今日は私は1日集中して絵を描く日だから、あなた子供と家のことよろしくね。

って、言える日があっても良いはずだと思うんですけど、贅沢すぎますか?

でもそんなことを熱弁していたら、夫も少しは「あれっ?」と思ってくれたようで
週に1日リモートの日を増やしてもいいかも、なんて案も出てきました。

夏はもうすぐそこ、で未だ手探り状態ではありますが、きっとできることがあるはず。

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